キッザニア本のおすすめは、出版年月日と製作協力の有無と携帯のしやすさで決めた

キッザニアの本は持っているものの、行った時から変わったパビリオンもあって新しいキッザニアの本が欲しいなぁ~と考えていました。数回行けば何のパビリオン(アクティビティ)がどこにあるかおおよそ分かります。でも、公式ホームページで所要時間と対象年齢は書いてあるものの定員や身長制限などのまだ掲載されていない情報も本になら書いてあったりするからです。

キッザニア本のおすすめ~基本情報を見たい方向け

「紙面の見やすさ」は人それぞれ感じ方が違うのでなかなか難しいですが、最近購入して良かったと感じたのは、「キッザニア東京 全パビリオン完全ガイド 2018年版」です。

初めてのキッザニアではないので、隅から隅まで熟読して使用していませんが、巻頭にユニフォームが4ページでまとめて見られたり50音順パビリオン一覧表が2ページで紹介してあったりしたからです。もらえるキッゾ・払うキッゾ、体験時間、定員、おすすめの年齢、身長制限、大人の入場、フォトサービス、目的が書いてあって見比べやすいのかな、と。パビリオンページにもそれぞれ書いてあります。


パビリオン前の看板に書いてあります。

基本情報の他に、キッズボイスや達人ママが伝授する裏技大公開などもありますが、これは参考程度で良いと思います。せっかくならたくさん回りたいですし、子どもがやりたいものは体験させてあげたいのも親心。

でも、平日の1部・2部と休日(通常の週末)の1部・2部や子どもの長期休暇中の平日と週末では条件がいろいろ変わってしまってなかなかその通りにはいかないこともあります。だから参考にしておいてその通りにいかなさそうな時に代替案も用意しておいた方が良いですよ。
平日2部とお盆やお正月の人混みは全然違いますから。

さて、我が家では長期休暇中に足を運ぶのが中心ですが、お菓子工場・メガネショップ・絵の具屋・はんこ屋はダントツ人気ですね~。

例えば2部は営業時間が16時で入場時間は15時30分です。
子どもの長期休暇中の2部では16時前には受付終了・・・ということもいつものことのように感じています。

だから、事前に兄弟姉妹で・親子でどう回りたいか相談できるように新しい本があっても悪くないかなと折りをみて買っちゃうんです。

こちらは甲子園版。

また、この本を買ってラッキーだったのは当日フォトサービスの写真を2枚買うと、シールプリント1枚がプレゼントでもらえるクーポンがついていました!ただし、このサービス2018年3月31日までなのでこの記事を読んでもらえている時は終わっているかも(汗)

新パビリオン&リニューアルニュースはビバレッジサービスセンター・運転免許試験場&レンタカー・カーデザインスタジオ・ロボット研究開発センターになります。

購入する時、この本と出版年月日が最新だったるるぶ版と迷いましたが、ページ数やサイズ、るるぶの紙面構成の特徴を思い浮かべながら、この記事の始めに書いた方をポチッ。

前回購入したのはこちらの本ですね。

今回買ったのと同じ出版社です。
キッザニア東京10周年に突入とソーセージ工房3/17オープン、住宅建築現場3/14リニューアルオープンが巻頭に掲載。

前々回購入したのは、

この本の時も、写真を購入するとキーホルダーがもらえる期間限定クーポンがついていました。写真を買ったのでキーホルダーを作ってもらいましたよ!
片面でも両面(表裏)でもOKだったので、買った写真を2枚使って両面にプリントをいれてもらいました。(私が買った本はサービス期限を終了しています。増刷で更新されているか分かりません)

なんだかんだ3冊も買っている(笑)

フォトサービスのクーポンは写真を購入しないと受けられないサービスなので、フォトサービス(キッザニアのカメラマン)がないパビリオンをたくさん体験していた時は期限内でも使えないこともあります。

だからキッザニアの本を決めるときは、やっぱり使い勝手の良さそうな本を購入するのが一番だと思いますよ。

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