マスク在庫切れで洗えるマスクをいろいろ購入してみた

普段から子どもが給食当番で使えるように100均で30枚入りの不織布マスクを買っていたのですが、いつからか10枚入り個包装になり一人一箱、そしてそれも買えなくなりました。不織布が今までの値段で買えないので洗えるマスクを買ってみることにしました。

洗えるマスク選びの難しいところ

不織布マスクでも商品によって多少サイズの大小がある。
それでも、あれこれ希望をつけなければ洗えるマスクより選ぶのは難しくない。
でも、洗えるマスクをネットで選ぶのって難しい。
子ども用、大人用、素材に特に大きさ。

商品紹介のサイズを参考に自分や家族の顔を測ってみる。
大丈夫だと思っても形によって思うほどフィットしないこともあるんですよね。

そんな中で買ったのがこちら。

届いたときは想像より生地が薄くて頼りなさそうだなって正直思いました。
サイズも選べなかったのでちょっと心配はあるもののMを購入。
あわせてLサイズも欲しかったけれど、在庫なしで買えず・・・。
でも、使ってみたら肌触り良く、息もしやすい。
顔を覆ってくれる面積もしっかりあり一日つけていても大丈夫。
ただ、よほど、体を動かす仕事では息苦しかったり暑いかもしれません。

※この記事を書いたときは、まだ売り切れでしたが、毎日のようにちょこちょこ楽天をのぞいていたら再販売したのでLサイズ買えました!

洗えるマスクの洗い方と保管

帰宅したらすぐに石けんで洗って、漂白、すぐに干す。
キッチンで使う塩素系漂白剤や洗濯で使う酸素系漂白剤もあったのですが、マスク用にミルトンを買いました。
子どもが小さかった頃以来ですね~。
ドラッグストアで液体タイプのミルトンを買いました。

ただし、漂白する時は漂白剤の濃度が必要以上に濃い・長い時間つけっぱなし、などにならないよう注意しましょうね。マスクを早く劣化させてしまう原因やシンクをいためる原因になりますよ。

帰宅してマスクを洗うほかに、手洗い、うがい。
このうがい用に100均の紙コップも用意。
これなら捨てられます。
ただ、一度使って捨てることを考えるともったいないし、環境的に悪いかなぁなんて気になることも。それなら夕食(または就寝前)から使い始めて朝食後、帰宅後と三回使って捨てるのもありかなと思います。

そうそう消毒のためにアルコールや次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水を頻繁に使うようになると手荒れもしがちです。100均の薄手の手袋だけでもあると安心ですね。

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