ハロウィンの衣装は安く購入して簡単に組み合わせて可愛く仕上げる

学校のお友達の家でパーティー、英会話教室やショッピングセンター、児童センターなどでちょっと仮装してイベントに参加したい時・参加する時ってありますよね。
そんな時に、大掛かりな着替えも必要なく、手軽な仮装で移動も楽々できる身支度も選択肢の一つですね。

今回はコストパフォーマンス良し、移動も楽々な体験談のお話です。

ハロウィンの衣装を安く購入~パーツごとに用意する

ハロウィン(ハロウィーン)は、最近日本で若い人やファミリーを中心に、年々人気が加熱しているイベントですよね!
今年は自分も参加してみたい、でも衣装などお金をかけずに、又はいきなりガッツリなコスプレは恥ずかしい…という方に、均一ショップ商品と手持ちの服で気軽に出来たハロウィーンコスをご紹介します♪

私と娘は、近所の英会話教室のハロウィーンパーティーに参加の為にコスチュームを考えました。
その結果、私はヴァンパイア、娘はハロウィンの妖精風にしました。
まず、一番気軽でお金をかけないのは100円均一のかぶりもの(カチューシャタイプや帽子、マントなど)です。
小物は、最近100均でほぼ揃うと言っても過言ではないです。コスチューム、カチューシャや帽子はもちろん、ケガ風のシールやネイル、フェイスペインティングの顔料等も色々種類があります。

今回我が家で買った物は、頭につけるぱっちん止めタイプのミニ飾りハット、可愛かったので親子色違いで購入、それとヴァンパイアの黒マント、そして体や顔に画けるクレヨンです。

次に300円均一ショップに行き、妖精の羽根と、シュシュ風のスカートを見つけゲット。
はい、購入したのはこれだけです。

ハロウィンの衣装を簡単に組み合わせて可愛く仕上げる

衣装はもっと必要じゃないの?と思われるかもしれませんが・・・。実は、ヴァンパイアと妖精にしたのは、手持ちの服に小物をプラスするだけで済む!と思ったからです。

私はスタンドカラーのクラシックな白ブラウスと、深いワインレッドのベロアパンツを持っていたので、それに100均の黒いマントとミニ飾りハットを足しただけ。娘は、ナチュラル系の服に魔法使い風のスティックと、テーマパークでポップコーンを買った時のカボチャ型ケース。それに300均で買った羽根とスカート、100均のミニ飾りハットにフェイスペインティングを施して完成です。
クレヨンタイプの顔料なので、顔に直接書き込みます。

パーティー後に水で拭きとれるので安心です。
ハートなど可愛くファンシーな感じで適当に。カボチャの絵もネットで画を検索して参考に。なんとなく雰囲気をつかんでかけば、それらしく見えますよ。
どうですか、結構それっぽくなっていませんか?

ハロウィーン会場に行くと、私は自分が何に変装したのか言う前に『Are you vampire?(あなたは吸血鬼よね?)』と言われました(娘よりお金をかけてないのに笑)。私はヤッタ!と思い、『Yes!』とニッコリ。

娘は、『Who are you?(あなたはだーれ?)』と言われたので、『Halloween fairy(ハロウィーンの妖精よ!)』と言うと、『Oh!』と納得されました。安上がりなのに結構好評で、私と娘は始終ご満悦でした。

そしてこのコスチュームは帰る時のことも考えてあったのです。
マントやスカート等の小物を取ったら、基本は手持ちの服。
パーティーの片づけをして、アウターを羽織ったらすぐに解散できます!購入した凝ったコスチュームを着ておられた方は、トイレや更衣室まで行き、着がえなければなりません。

荷物がかさばる場合もあり、顔もバッチリメイクなら、落とすか、そのまま車か電車に乗らなければなりません。終わった後、それってちょっと気恥ずかしいものです。皆に、『早っ!(ほめ言葉)』って言われながら帰りました。

そうですね、手持ちのお洋服で白と黒のボーダーとかあればそれに手錠等で囚人が出来ます。バンタナを頭に巻いて、腰にスカーフ、短剣で海賊が出来ます。黒いワンピースにとんがり帽子やほうきで魔女が出来ます。

このように、ちょっとした工夫でハロウィーンコスチュームを楽しめます!まだ挑戦した事のない皆さん、まずは、こんな気軽な仮装から始めてみてはどうでしょうか?

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