代々木公園で紅葉をのんびり鑑賞、青の洞窟イルミネーションを楽しむ

毎年紅葉の時期になると絶対に足を運んで行くというのが代々木公園の紅葉です。なぜなら、気軽に行きやすく、駅からのアクセスが非常によく、広範囲にわたって紅葉を鑑賞することができるからです。

一昨年も昨年も11月の最後の日曜日の昼間に代々木公園に到着してから夕方まで紅葉を鑑賞していました。休日だということもあって紅葉鑑賞を目当てにやってくる観光客の方がいたのですが、混雑しているとは感じないくらいの人数です。
人が多くて邪魔だとは思わなく、自分自身は一緒に行った友人との間の空間に入り込んでいました。誰にも邪魔されることが無く、友人と共に紅葉を鑑賞して、秋という季節を実感していました。

代々木公園の紅葉というのは、代々木公園そのものが広いため、人々がたくさん殺到していても、空いている場所が絶対にあります。そこで友人と一緒に写真を撮りやすくなります。
また、人は誰かしらいるので、お願いして写真を撮ってもらいやすい環境となっています。紅葉は赤色や黄色、オレンジ色、茶色など色とりどりの紅葉でした。特に赤色やオレンジ色が非常に多く見られているという印象を受けました。紅葉を眺めながら歩いていくというのは気持ち良いです。代々木公園にて自転車をレンタルして、紅葉を眺めながら自転車を漕いでいくという過ごし方もおすすめできます。

代々木公園というのは非常にアクセスが良いです。
24時間営業の駐車場があるのですが、一日中過ごすという場合は電車でのアクセスも良いですね。なぜなら、代々木公園周辺には原宿や表参道があるので、そこでショッピングをしたり、お店に入ってお茶をしたり、近くにある明治神宮に足を運ぶという楽しみ方が出てくるからです。

それに、代々木公園周辺の道路では非常に交通量が多いため、渋滞にハマる確率が高いというリスクを冒すことになってしまいます。

また、代々木公園には売店やレストランがあるのですが、お店の場所が限られるので食事をする場合は何かを買ってから持参するか、原宿や表参道周辺で食事をとるのも一案です。

<代々木公園 施設についてページ>

紅葉を歩きながら鑑賞したり、目の前に紅葉があるベンチに座ってのんびりとします。このような過ごし方を毎年やっているのですが、非常に気持ちが良いです。原宿方面に出ていくと、建物がズラリと並んでいるのに対し、代々木公園は自然だらけなので、日常を忘れて、紅葉に意識が行くというのが良いです。

電車でのアクセスの場合、山手線原宿駅、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前(原宿)駅、東京メトロ千代田線代々木公園駅、小田急線代々木八幡駅から徒歩で代々木公園に行くことができます。
それぞれの駅からは徒歩で約3~6分位で到着します。

代々木公園にはあちこちトイレ施設があります。
土・日曜日は女性の方がトイレで行列が出来てしまう程に混雑してしまっているという印象を受けていました。そのため、トイレは駅で済ませてから向かうと良いかもしれません。男性の方はトイレに行列が出来ていないので、混雑を気にしないでトイレを利用することが出来ます。

代々木公園の紅葉が見頃になると、渋谷の方に「青の洞窟」という青いイルミネーションが開催されています。そのため、昼間に代々木公園に行って、紅葉を鑑賞しつつ、秋という季節を実感してから、夜に代々木公園渋谷門を出ていく先にあるイルミネーションを満喫することで、秋と冬両方の季節を経験できるという強みが出てきます。私は毎年このような過ごし方をしています。

今年(2018年)の青の洞窟は11月30日(金曜日)~12月31日(月曜日)に17:00~22:00に代々木公園ケヤキ並木~渋谷公園通りの約800mです。

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